2019年02月23日 NEWS 寺脇ゼミ同窓会 開催報告 本年度15期生を迎えた寺脇拓ゼミでは、2019年2月23日(土)、京都駅近くのリーガロイヤルホテル京都にて、在校生も交えて、これまでの全ての代を対象とする同窓会を開催いたしました。6年ぶりとなるこの世代を越えた同窓会は、寺脇先生を含めてちょうど100名の参加となり、盛大に会を執り行うことができました。 当日は9期生である富成将矢さんの司会進行のもと、寺脇先生よりご挨拶を頂戴した後、8期生の高津亮さんによる乾杯のご発声をもって同窓会がスタートしました。先生が作成してくださった各代のゼミムービーを鑑賞しながら、当時の楽しかった時間を懐かしく思い出し、それぞれの代で思い出話に花を咲かせました。その後は世代間の交流を図るために、世代混合のグループに分かれて、ゼミクイズに挑戦しました。クイズは寺脇先生の写真を時系列で並べたり、顔のパーツで福笑いをやったりと、寺脇先生をよく観察していないとなかなか解けない問題も含まれていたため、優勝したグループは先生に造詣が深いメンバーとして表彰されました。楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、2時間30分の同窓会は瞬く間に閉会の時を迎えました。 この度の同窓会では、卒業式以来会っていなかった友人とも再会し、学生時代を懐かしむと同時に、それぞれが各方面で活躍している話を聞き、私自身より一層頑張ろうと思いました。これから社会に出られたり、就活に臨まれたりする在校生とっては、さまざまな業界で働く先輩との交流を通して、その不安を払拭し、次のステージに進む心構えをもつ貴重な機会となったことでしょう。 最後のご挨拶で寺脇先生は「私はいつもゼミ生に恵まれてきた」とおっしゃられました。それは私達にとっても同じことです。「先生に恵まれた」「寺脇ゼミで良かった」というのが私達卒業生の一致した思いです。今後もこのような機会を持ち続けたいと思える、思い出深い同窓会となりました。