2019年10月29日 NEWS 同窓会バスツアー企画 開催報告 立命館大学経済学部同窓会では、立命館大学校友会100周年を記念し、オール立命館校友大会の翌日である10月20日(日)、「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマに”サントリー京都ブルワリー工場へのバスツアー”企画を開催しました。 秋晴れのすがすがしい天気の中、ツアーの出発地である京都駅に集合し、バスで長岡京市のサントリー京都ブルワリー工場へ向かいました。 バス車中では、経済学部OGでもある佐野准教授より、SDGsに関するレクチャーをいただきました。参加者にとって企業や大学でのSDGsの取り組みについて考えを深めていただく機会となりました。 サントリー京都ブルワリー工場では、ビールの仕込み、発酵、貯酒、ろ過、パッケージングの一連の製造工程を見学するとともに、「ザ・プレミアム・モルツ」の原料にもなる「天然水」を守る環境活動について学習しました。 そして、工場見学の最後には、美味しいビールの試飲を行いました。また、記念の写真撮影をしてツアーを締めくくりました。 参加者の皆さまからは、「SDGsに関する大学の取り組みを聞けて充実した一日だった」「様々な年代の方と交流できて有意義で楽しかった」などの感想をいただいております。 当日は幅広い年代の経済学部同窓生が交流し、盛況のうちに終了しました。今後の同窓生同士の交流を促進するよい機会になりました。